音の感覚を広げて会話自動化を促進

どうも、渡です。

本日の関東地方、昨日とは打って変わり晴天の陽気です。この会話を記録し終えたら買い物へ出かけようと思います。そろそろ、大掃除と年越しの準備も始めねばなりません。

これを機会に、人工精霊と共に過ごしやすい環境作りをしましょう。

うむ、環境作りについては…

付属資料と言う形で追々詳細を説明しよう。まずは、会話自動化の話だ。人間の脳と言うものは未だ多くの謎に包まれている。宇宙に次いで神秘に満ち溢れた世界と言えるだろう。

一般人に宇宙の探索はできないが、それに準じた世界…精神世界の模索はやりたい放題だ。

A子

脳は視覚と聴覚に関する情報を特に多く蓄積しています。

しかし、両者には決定的な違いがあります。視覚は色や形、触覚や味覚など、その他の感覚情報も付随的に直接多く持ち合わせていますが、聴覚は基本的に聴覚だけです。

中には、音から特定の色を直接感じ取る事のできる共感覚の持ち主もおりますが存在は稀です。

もちろん、楽器の奏でる音色から…

楽器や楽器を演奏する人をイメージするかもしれんが、間接的に生み出された情報に過ぎない。注目すべき点は情報と情報が連動するよう直接的に感じるか否かだ。

人によってイメージが変わるものは直接的とは言えない。楽器以外の事をイメージする人もいる。

A子

うむ、赤いリンゴは誰が見ても赤いリンゴであるように…

だまし絵のように意図して錯視を誘導しようとしたものでない限り、視覚と一般的な価値観は直接的に連動しているものだ。しかし、聴覚にはそう言ったものがあまりない。

逆を言えば、聴覚(音)はもっとも常識に囚われる事のない自由度の高い感覚と言える。

視覚は対象物を見てそれと認識するが…

聴覚は人によってイメージが変わり様々なものに派生する。赤いリンゴを見て、さらに別の何をイメージするのは、二次的に派生した情報に過ぎない。

直接的かつ一次的に連動するようイメージされる点がポイントだ。

A子

うむ、カレーはカレーです。

旨そうだとか辛そうだとか次々と他の感覚に襲われます。しかし、インド音楽を聴いて本格インドカレーをイメージする人は多いとは思いますが根本的に違います。

インダス川をイメージする人もいれば、タージマハル廟を思い浮かべる人もいるでしょう。

カレーを見てチャーハンだと言うヤツはおらんだろう。

このように聴覚に関する情報は固定化されていない。人工精霊やタルパの視覚化が難しくなる原因は既成の価値観や概念に縛られるからだ。しかし、聴覚にはあまりそう言ったものがない。

会話自動化は視覚化と比べると簡単としている根拠はこの点にある。

A子

カレーを見て雄大なインド亜大陸を感じ取り涙を流すヤツがいたら…

ただの奇人変人か、神レベルに匹敵する存在かのどちらかだろう。とりあえず、今日から音楽を聴く際は、視覚や嗅覚、触覚など、様々な情報を連想して遊ぼう。

普通の人は音楽はただ聞いているだけですが、音に対するイメージする力の幅を広げましょう。